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たった30秒で新品になるシルバーの手入れ/磨き方
シルバーアクセサリーは普段身につけていると汚れてきます。そのうえ、空気中の硫黄分と反応して、黒く変色します。また、シルバーは柔らかい金属のため、キズが付きやすく、すぐに光沢が無くなってきます。 シルバーの手入れ4つステップ 変色したシルバーを元の光沢や風合いに戻したいとか、細かいキズを落したい、石の裏側やスキマにこびり付いた汚れを落したいなど、その状態によってお手入れの方法が異なります。 シルバーの手入れ1:汚れを落とすシルバーのお手入れの基本は、汚れを落とすことからです。汚れの中にはシルバーの表面を黒く変色させる洗剤や化粧品などが付着していることもあります。まずは水洗いやからぶきで汚れを落としてください。 超音波洗浄器 超音波洗浄は高い周波数の音波を利用してものを洗浄するシステムです。液体中で超音波を発生すると、無数の真空状の気泡が発生し,液体同士が激しくぶつかり合い強力なエネルギーを発生します。この衝撃力が、物についている汚れを落とします。表面だけでなく、裏側やブラシなどが入りにくい細かなスキマもきれいになります。メガネやアクセサリーなどをきれいにする為の数千円のものから、業務用に数十万円もするものがあります。 シルバーの手入れ2:黒ずみを取る
シルバー特有の黒ずみの原因である、硫化皮膜を取り除くには、黒ずみを削り取る方法と黒ずみを溶かして取る方法があります。どちらもシルバー専用のクリーナーを使うと簡単に黒ずみを取ることができます。 黒ずみを削り取る方法シルバー専用の研磨剤を含ませた磨き布やポリュシュなどは、研磨剤の力で表面の黒ずみを削り取ります。軽く表面をこするだけで簡単に黒ずみが取れます。シルバー専用の研磨剤を使ったクリーナーなら、シルバーの地肌を傷めず、磨き目を付けずに黒ずみだけを取ってくれます。 写真はシルバー製のライターです。かなり黒ずんでいます。
ライターのふたの部分をシルバー磨き布で、5秒ほど軽く磨いてみました。 ![]()
黒ずみを溶かして取る方法液体タイプのシルバークリーナーは、研磨剤で削り取るのではなく、硫化被膜を還元反応によって溶かして取ります。 液体に浸けるだけなので、簡単に黒ずみがとれ、チェーンや複雑なデザインでシルバー磨き布で磨きにくいものには液体タイプがおすすめです。液に数秒間浸して水で洗い流し、柔らかい布で水分を拭き取ればピカピカになります。 シルバー製のライターの底も真っ黒です。 ![]() 綿棒を液体シルバークリーナーに浸して、底の部分を左半分だけ付けます。 ![]() 布やテッシュでクリーナーをふき取れば、がんこな黒ずみも一瞬で取れます。 ![]()
ここで使用した液体シルバークリーナーは、クエン酸主体の人体と環境に安全でやさしいシルバークリーナー製品です。PH1.8の手肌にやさしい弱酸性のシルバー専用の洗浄液です。シルバーの地荒れを起こさず、変色を完璧に取り、新品同様の輝きが戻ります。 シルバーの手入れ3:キズを取る細かいキズは、研磨剤を配合したシルバー磨きポリュシュなどで磨くと、取ることができます。乾いた布に適量をつけ磨きあげ、その後きれいな布でふき取ります。液体タイプより、表面を磨き上げるため小さいキズなどをとる場合に便利です。 分かりずらいですが、黒ずみだけなく、表面に軽いスリキズもあります。 ![]()
シルバー磨きポリュシュを表面に付けて、白く乾くまで待ちます。 ![]()
乾いた布で磨けば、ご覧のようにピッカピカの光沢がでます。 ![]()
ここで使用したシルバーポリッシュは、1895年、世界で初めてハガティ社によって発明された近代的なシルバー磨きを改良して完成したシルバー磨きの世界の定番品です。
大きなキズや深いキズは、シルバー手入れ用品では消すことができません。 サンドペーパーで磨く サンドペーパーは、シルバーアクセサリーなどの製作過程でキズを取ったりするのに使用されます。研磨材の粗さにより、#40-#2000位が使われます。また、磨き専用の#4000・#15000といった超微粉粒子を使ったものがあります。サンドペーパーで磨く方法は、お手入れというよりリペアの範囲で、シルバー磨き布などで取れないキズを落とす場合に用いられます。表面加工などある場合は、専門の業者に出すことをオススメします。 シルバーの手入れ4:黒ずみを防ぐ
シルバーの黒ずみを防ぐ方法は、表面に硫化防止剤を塗る方法、ロジウムメッキをする方法、専用の保管用品を使う方法があります。 ![]()
使用したシルバーポリュシュには、変色防止剤が配合されているので、長期間黒ずみません。 シルバーのお手入れ裏技は使うな!
シルバーアクセサリーの黒ずみを取る裏ワザは、テレビやネットショップなどで様々な方法が紹介されています。裏技として紹介されている方法は、ハミガキ粉、ベーキングパウダー、口紅、修正液、消しゴム、塩とアルミホイルなどを使った方法です。 裏技2:塩とアルミホイルを使う方法 裏技2を実行したい人のために、その方法を紹介しておきます。塩とアルミホイルとありますが、そのほかに鍋と水とコンロ(沸騰させるため)が必要です。 シルバーのお手入れには、
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